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在庫管理と維持も仕事のうち、と大掃除をするドラマーの話

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今日の睡眠時間はとてもおかしな時間帯だった。初めは一時半、次は四時半、そこからあまり眠れなくなり結局起きてインスタを更新、そして諸々の雑用をこなし、バーに保管してあった機材をすべて出して大掃除。この四か月間で大雨が降っていたこともあり段ボール系は湿気でほぼダメになっていたので大々的に捨ててあとのケーブル系はすべて濡れタオルできつく全部拭いた。機材を覆っていた布や下に引いてあったゴザも湿気でやられていたので、ゴザは水洗い、カーテンや、布、はすべて洗濯機にかけて干した。幸い今日は天気に恵まれて洗濯機6回転。大きな布もすっかり乾いてくれて助かった。ありがとう太陽。和太鼓の土台も天日干しの晒して湿気を蒸発させて、あとはドラムのスタンド系は明日全て拭いてひと段落するかなという所。機材をたくさん抱えるという事は機材レンタルをしなくていい代わりに日常の維持が大事になってくる。楽器は特に維持をしないと一気にダメになる。スピーカー等の電子機器もそう。家もそうだ。維持をしないと結局全てダメになる。プリーを離れるときには返ってきた時にはいつもの恒例行事だ。保管できるところがあるだけ幸せな事。また大事に使えるように多少大変でもしっかりメンテナンスをするのも仕事のうち。

今度新しく開設するドラム教室に家訓的なものを採用しようと思っている。
シンプルだけどとても大事な事。遅刻しないとか、自分の使った楽器は最後しっかり片付ける。維持の仕方も教えるつもり。インドは日本の四季に比べてかなり厳しい環境下にある。秋も、春もとても短い。地域によって勿論差はあるけどこの季節の温度差だけでも楽器にとってはとても厳しい。夏と雨季が長めの国。楽器のメンテも大事な事業内容だ。

家にクーラーガンガン効いている所もあればまったくないところもある。湿気がきつい家もある。

各々差があるから、一概には言えないがしっかり教える必要がある。

少しでも興味がある子が入れるように敷居は低く設定したい。あとは練習ができるスタジオも設置したい。
ドラムに特化した教室にしたい。僕は特別難しい技術は教えられないが、ドラマーにとって、大事な事や基礎、セッションの楽しさ、ドラマーが世間に与える事の出来る可能性について、インドの子たちにもチャンスあるぜっのもしっかり伝えたいから、講義も多くなってくると思う。その辺り、アシスタントをしてくれるインド人で日本語も話せる人がいればベスト。
あとのカリキュラムは僕も毎日研究して切磋琢磨し作り上げていこうと思う。

まずは始めて見ないと。何も始まらない。
上手くいくとはおもう。心配な点は山ほどあるし、不安も上げたらきりがない。けどとりあえず始めてみないと、不安が成功にも失敗にもならない。
だからやってみないと!っつーことで、まだ始まってもないのに、消音用のスポンジをマレーシアで購入しました。
すこーしずつ前進。

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