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バトゥミでの生活 ~チネン~

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こんにちは。

先日バトゥミに何度目か分からないですが、一カ月弱行っていました。

バトゥミには野良犬がたくさんいて、もう友達のようなそんな存在です

昨年2月に初めてジョージアにきて、今通算1年半を超えました。

同年三月にバトゥミ来て、驚愕したことを今でも覚えています。

海があって静かで犬や猫がたくさんいて

こんな土地が世界にあったことに驚き嬉しかった記憶が蘇ります。

そこで仲良くなった犬は合計300頭近くになり名前も付けました

思い出すのに時間がかかりますが、犬たちは僕らのことを覚えてくれています。

幸せなことです。

そこで一頭特に仲良くなった犬、チネンがいます。

チネンはオスで中型兼、茶色い短毛で目は黄色、頭もよく無駄吠えは一切しない強さがあふれ出ている犬です。

僕はそういう犬が特に好きで、いつも一緒に散歩等をしていました。

ところが、昨年夏いきなり姿を消して心配していました。

ただ、チネンの場合は車と事故をしてしまうような感じはしなかったし、ほかの犬とのトラブルも考えにくかったので

誰かに貰われたんだろうな、と思って嬉しいような寂しいような二つの感情が入り交ざっていました。

時は過ぎて今年の6月ごろ、ジョージアの野良犬や野良猫を保護し治療している団体のSNSに

チネンの姿が映っていたのです。

嬉しかったですが、その映っていた場所がバトゥミ市外のダンプ(ゴミ集積場)で

バトゥミの野良犬たちが突然300頭程、その場所へ移送されたそうです。

ダンプで住む犬たち。中央はチネン

ダンプに住む犬たち。中央はチネン

 

誰がしたのか、何の為にしたのかは細かくはわかりませ人が、

保護団体の方々は、ジョージア政府と諸々やり取りをしているそうです。

その保護団体はDogCat Batumiといって、ケガをした野良犬や子犬子猫の引き取り先や、耳タグ(狂犬病、去勢済み)のついた

野良犬たちの引き取り先を国内国外関係なく探し、割り振っている団体です。

彼らは普段は仕事をしていて、休みの日に主に動いています。

主力メンバーはウクライナ人の女性でみんな愛にあふれ気もちが強い方々です。

週に一回、ダンプに活き、数百頭の犬たちに餌と治療をしに行きその中でも、健康で気性の優しい犬たちを数匹を海辺のエリアに戻すこともしています。

僕はそのダンプに行く活動に二回だけ参加させてもらいましたが、初めて行ったときは本当に驚きました。

ごみ集積場なので、当然匂いもしますがこんな広い空き地に野良犬たちが数百頭もいる光景はなんだか凄くて

深呼吸を自然としていました

でも彼らはそこで生きるしかない状況なので、数ポイントある住場に持ってきた餌をみんなでひたすらに配ります

そこでは偉そうにしている犬(生きるには仕方がない)や、ケガをしてる犬、皮膚病にかかっている犬、気が弱くて食いっぱぐれている犬、様々な犬たちがいます

出来るだけ、みんなが食べられるようにそれぞれに餌を分配していきます。

そうこうしているとチネンに出会えました。

チネンは怪我一つなく、この過酷な場所でも強く生きていたのだと思うと、すごく心に来ました

一回目の時はチネンは一緒には帰れませんでしたが、

二回目の時はチネンを連れて帰ることが出来ました。

海辺へ移送中の犬たち

海辺へ移送中の犬たち

こういったバンで行き、犬たちも乗せてきます

こういったバンで行き、犬たちも乗せてきます

久々に海辺の夕日をみる犬たち

久々に海辺の夕日をみる犬たち

 

それ以来、バトゥミビーチでチネンは僕の家の近くに待っていてくれて、

会うとキューンキューンいいながらすり寄ってきて、飛びかかった来て

抱きしめてきます

こんな愛情表現をする犬は、ジョージアに来るまで僕の周りにはいませんでした。

とはいえ、ダンプにはまだ数百頭の野良犬がいます。

彼らももう一度、広いビーチで走り回れるように僕もできることをできる範囲でしていかないと

と思っています。

この支援団体に支援したい方、活動に興味が有られる方は、ご連絡ください。

また今後バトゥミに来られる方がおりましたら、で犬やチネンをみかけたら可愛がってあげてください。

餌も喜びますし、触られたいだけの犬たちもいます

今日も読んでいただき有難うございました。

チネン

チネン

 

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