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今日はインドのお祭り。兄弟の日

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ナマステ。大人の夏休みは自分次第。どうも僕は弟が二人いるドラマーです。今はもう大人になり、僕も海外へいることが多く会う機会もめっきり減りましたが幼く頃はよく一緒に遊んでいました。二つ下の学年の弟と9つ離れた弟がいて二つ年の離れた弟とは幼少のころはもうそれはもう下っ端のように古希を使いあれこれ命令して色んなミッションを彼に課していました。その結果かかれは非常に優秀な僕の気持ちが理解出来るスキルを手に入れて僕にとってはとても重要な弟となりました。まあ顔もかわいかったし、幾度となく僕がピンチの時に助けてくれる良き弟となったのです。一番ひどかったのは僕が家族とBBQ会場で野外でお酒を飲んでいてすごく酔っぱらって隣のグループに突撃し仲良くなって、もう誰が誰だか見境付かなくなるほど酔っぱらってしまったとき、帰宅するときももう大変だったんです。歩けないし、緑道に突っ込むしってもう大変な有様で。今ではもうしないですけど。その時に、帰宅してからも記憶がなくてもう偉いことになっていたのを全部綺麗にしてくれたのも弟ですし、デリーでカバン取られて色々関係各所に連絡とか取ってくれたのも弟でした。あの時は彼はスペインに留学中だったのですが、そこから色々手続してくれたんですね。あの時は感謝しましたね。色々面倒懸けたなって今でも思っています。一番下の弟も大学で九州に行ってそこで彼の大好きな動物の事を研究して、その分野の会社に入社出来て今も北海道で頑張っています。かれは僕が小3の時に産まれたので本当にアイドル的な存在で、何をやっても許される感じでした。そのせいかかれの幼少期はもう破天荒で暴れる騒ぐ泣きわめくのあらし。もう野獣そのものでした。しかし連例を重ねるにつれ彼も大人になり、そんなそぶりは一切なくなりむしろ持ち前の兄貴たちとの付き合いで培ってきた先輩に気に入られるという天性のセンスで切り開いて、可愛がられていくのを見て僕はとても安心していました。いまでも安心しています。皆可愛い弟であることは変わりません。元気であればそれでいい。なかなか会えないけど、みんなそれぞれのステージでやる事しっかり真剣にやってればいいと思います。人生色々あるけど僕は君たちの兄であることには変わりはないから何かあったら頼って来てほしいと思うし、頼りにくいとこもあると思うけどそこは僕も頑張るんで、必死に生きていこうぜっていうのをこの日にいつも思います。長くなりましたけど、インドでは今日はお祭りの日で兄弟の愛を再確認する日だそうです。この日にすることは赤い意図をお兄さんに巻くんですね。それで兄弟としてのきずなを表すそうで、僕もアーグラで歌のクラスの手伝いをさせて頂いていた時にそこの生徒から何人からか、まいてもらいました。その子たちは全員優秀な生徒たちで構成されている女生徒皆、まじめに歌の練習に取り組むんです。今思ってもとても素晴らしい機会を頂いたなと感謝しております。そこでの出会いで、のちのデリー留学でお世話になるバルマさんやゆきえさんとも出会えたのです。人生は何が起こるか分かりません。話を戻してその学校は驚愕だったのですが、このお祭りの日に学校を休んでしまう男子生徒がたまにいるそうです。バルマさんに聞いた話ですが、その理由は女生徒からラーキー(腕に巻いても売らう赤い紐)をまかれると兄弟になってしまうので、好きな子から巻かれたくない男子生徒は学校を休むとか休まないとか。。なんともかわいい話ですが、それだけこのお祭りにかける思いが強いのかもしれません。ともあれ、兄弟もそうですけど、人間同士もっと仲良くなって欲しいと常に思う所で今日のブログを締めたいと思います。今日も暑かったそうで、今後も体調に気を付けて下さいね。読んでくれてありがとう。ナチョス

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