先日ご縁があってムンバイの映画村に行ってきて撮影してきました。
詳しいことは言えませんが、舞台のセットも素晴らしくてしょっぱなから度肝抜かれました。
これは最終日にムンバイの空港でまとめたものです。
撮影期間は約10日間でした。滞在先はホテル。
そしてなんとトレーナーさんがいるGYMもついていました。
この人にずっとトレーナーをしていただきました!
ありがとう、サンディープさん!
設備はこちら
この方はボディビルの大会で三度も優勝しているチャンピオン。
それは指導も厳しめですがとても為になる方法を教えて頂きました。
話は戻りますが、今回ご縁があってインドの映画界の本場ムンバイでの撮影。
日本兵の役。
普段はドラマー、シンガーとして活動していますが、今回の様な撮影はとても新鮮!
この髪もきりました
このように!
日本では重機-ZYUKY-やpocketlife、教えてナチョミリーナ、I-SCREAMでのPV撮影は経験はあったが、この様な映像作品は今回が初めて。
楽しかったです。
としさんもありがとうございました!
当時の状況は想像もつきませんがなるべく、近づけるよう挑みました。
本当に良い経験させて頂きました。
スタッフの方々は本当にいつも頑張っている。
休みの時お皆でケータリング食べたりしましたが、ここでも思いやり。
皆感じが良くて素敵な場所でした。
楽しく過ごしていました。
監督さんもカメラさんも皆さん真剣。
そりゃそうなんですが、一つの作品を作る過程は音楽と同じですが、エキストラの方々をまとめたりするのが本当に大変だと思います。
みんな、ちょっと油断するとやっぱりあつかったり、老若男女いるので疲れてしまったり、話してしまったり。。
監督さんはもちろんのこと、エキストラをまとめる方も本当に大変そうでした。
監督は本当に真摯的で情熱的でいつだって自分から駆け寄って来てくれて指導してくれます。本当に素敵な方です。
スタッフの方々はずっと立ちっぱなしで、全員がインカムをつけて、監督やカメラマンの方が相談し決めたことに対して作りたいものを一つにイメージして徹底して何度も何度も撮り続ける。
メイクさんは汗をずっと作ってくれる。
衣装さんは服が乱れたらすぐにやってきて直してくれる。
音声さんはいつもあの思い機材を持ちながら移動し
照明さんもあの滅茶苦茶でかい機材を運んだりしてくれる。
台本の方も決して気取らずムードを作ってくれて
エキストラの方もその方をまとめる方もすべて一つ。本当に感動しました。
今回は走ったり、アクションしたり、セリフがあったり全てが新しい事でした
この機会をくださった方、本当に感謝します。
すべての人にありがとうございました。
またムンバイ行きます。
友達も出来たし。
感謝します。