宇宙センター

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チェンナイに来た目的は二つ。宇宙センターを見学に行って、ライブが出来たらしたい。そして先の目標の為にも誰かと繋がりたい。あとはチェンナイでライブをしてチェンナイのミュージシャンの方と知り合いたい。来年のODISHA JAPAN FESTIVALに出て欲しいバンドがいたらこの上なくうれしい。この一週間いろんなところに行って交渉してみたがステージ獲得は難しかった。僕の努力が足りなかった。しかし、第二の目的のために、Sullunpetaに移動する事にした。そして念願の宇宙センターへ行く切符を入手してもらい列車に乗った。けんたさん、いつもありがとうございますね。そしてsullurpetaへ到着。行く車内は電車(今回はACなしの寝台タイプで正味一時間半くらい)、隣に座っていた家族が何ともキュートで、お母さんたちが寝台のベッドにするやり方を教えてくれた。優しかった。僕は一番下段のベッドに座っていたが隣の娘さんが一番冗談でピーナッツを食べ始めてその薄皮がまるで雪のように降ってきた。とても素敵な時間だった。見上げると彼女は何にも気にしていない様子だった。さらに素敵だった。だからインドが好きだ。この日常の中にも笑える瞬間がいくつもあり、その中にも愛があふれている。愛をケチることなく与えてくれる。だから僕も返す。その単純な繰り返し。スルルペタに到着してリキシャで宿まで移動し、早速部屋に通してもらい、すぐさま宇宙センターへ行く手続きを宿のオーナーと話ができた。この人がまたとてつもなく力になってくれる人で、僕はミュージシャンで歌を歌っているんです。というと一曲気かけてくれと言われネジを歌うと、褒めてくれて宇宙センターの後にあるお寺に行ってチェアマンと話をして交渉してみたらいいと教えてくれた。どうやら明日から6日間連続でそのチェンガランマ寺院で大きなお祭りお話なので、宇宙センターの後にチンガランマ寺院へ行って話をすることとした。オーナーはオートの運転手さんを呼んでくれて値段の交渉をしてくれていざ出発。途中、湖だったと思っていたところが実は塩湖で暑すぎて干上がっていた。さすが日中43度。そりゃそうなるわ。いざ到着し、事務所へ行くとやはり許可証がないとは入れないとのこと。しかしその事務所の女性がまた丁寧でメールアドレスを教えてくれてここに入りたい旨をメールしてみればもしかしたら入れるかもしれないとのこと。早速メールした。返信が楽しみだ。望みは薄いらしいが、これも自分の運次第。待つ。この瞬間を何年も待っていただけに終始興奮していた。この建物の奥にはインドが誇る研究施設がある。今回は施設には入れなかったけどここでもいい出会いがあったことが嬉しい。人生の点と点が誰かがそっと教えてくれていると思う。そのあと、寺院へ行きチェアマンと会うことができ、お話したらアレンジして頂けるということが決まった。今宿泊しているRR Residensyのオーナーの方が話をして頂いていたようだ。これも奇跡。出会いは偶然ではなく必ずどこかで意味を持ってくるのだと思う。日ごろから周りに感謝をして今の現状を当り前と思わずに傲慢にいかなければどこかで誰かが見ていてくれる。そして力になってくれる。そんなことを木津気づかせてくれるインドは偉大であるし、日本人の看板を背負っているので、恥じぬよう、お客さんたちに大いに楽しんで頂けるようなパフォーマンスをすると心に決めた。僕らは決してゲストではなく、ここにお邪魔させてもらっている身分であるということを忘れてはいけない。その心を歌に乗せて心にバイブレーションで締め付けてこようと思う。ネジのように。僕はボルトだったら、あなたはそう、ネジ。

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