生きる事
誰も幸せにできていないと思う時は割かし多い
自分自身の事も幸せにできていないのだから
そりゃ他の人も幸せにできるわけはない
落ち込んでいるわけでも病んでいるわけでもなく
本当に数年前から思っている
生きる事は楽ではない
当然のこと
むしろ苦しさを共に抱えながら生きているといった方が大きい
いつ死んでも後悔はない
それ位の気持ちで、日々人生を過ごしている
家族といえども理解できない事がある
それは自分自身理解してもらおうと思っていないから
その表れなのだとも思う。
これ以上、誰か傷つけてまで生きて居たくはない
フェスだってドラムだって
心が健康な時でしかできない、当然のこと
インドの犬たちに会いに行くのは
彼らは決して裏切らないから
見返りも期待されない
ただただその一瞬一瞬を必死に生きて
楽しんで
そういう姿を学ばせてもらっている
人生を振り返り良かったと胸を張れる日は
まだまだ先だし、来ないかもしれない