宮原 ナチョス 剛
ナマステ。宮原 ナチョス 剛。日本人。
ステージネーム 光の戦士ナチョス
ドラムボーカル
詩
俳優 Amazon India Prime .web series.Kabir Khan 監督『The Forgotten Army Azaadi Ke Liye』
日本兵士役、一話、三話目出演。
ヨガインストラクター
イベント企画、運営
NPO法人JAPAN INDIA CLUB 代表
1983年生まれ 東京都出身。現在インド中心に活動。
ドラマーとして活動
13歳からドラムを初めてヤマハ音楽教室で習い始める。師匠の松原先生の影響でラテンに目覚め、キューバに行きラテンの本場を体感。その後、NYへドラム修行に行きタイムズスクエアでバスキングに挑戦。現地のバスカーの優しさにも触れて感動。
15歳 バンド活動開始
15歳からロックに目覚めて、18歳でオリジナルバンド「I-SCREAM」で都内近郊で精力的に活動。ミニアルバム、シングルでインディーズデビュー。都内ライブハウスでワンマンライブ、ツーマンライブなどもこなし、ドラマーとしても腕を磨く。
その後、「pocketlife」に加入してアルバム、シングルを全国リリース。関西東北ツアーをする。
同時期にフリードラマーとしても活動開始し、レコーディング、ライブサポート等も行い、数々のバンドに加入。
その後、重機‐ZYU-KY-というドラムベースユニットで活動開始し、アルバム、シングルをリリースした。途中怪我もしたが復活。2013年、渋谷代々木公園で毎年開催しているナマステインディアのステージの音楽のたタブラの音に感動し、インドタブラ留学を決意。
インドへ行く
その翌年2014年9月、インドに飛ぶ。
そこで日本人宿サンタナに出会い、すべてが始まる。
タブラとヨガインストラクターの資格を取得する忙しい日々が始まるも、初めて訪れたオリッサ州、プリーの町、人々に心を魅了される。
そんな中、サンタナゲストハウスのオーナー、ファクナさんとドラムを買うことになり、それをインド人の方の前で披露したところ、みなさんが喜んでくれた。とても感動してしまった。
PURI ROCK FESTIVAL開催開始
そして2014年12月、ヨガ仲間の送別会パーティーを企画し、PURIということもあり、PURI ROCK FESTIVALとフジロックにかけて始めたのがフェスの始まりだった。
そこから毎年開催するようになり、サンタナグループ全面協力も元、毎年少しずつ規模を大きくしていくことができて、今現在最大27,000人の子供たちの前で披露することができた。
NPO法人 JAPAN INDIA CLUBの設立
2018年にご縁により、NPO法人 JAPAN INDIA CLUB(以下、NPO JIC)を立ち上げ、2018年のフェス開催からNPO JIC主催で開催。
ODISHA JAPAN FESTIVALへ名称変更
2018年からPURI ROCK FESTIVALからODISHA JAPAN FESTIVALに名称変更した。また、プリロック開催序盤で、現地の子供たちの前で開催したときに、演奏した我々が子供たちから勇気と希望をもらったことが忘れられず、毎年、フェスの売り上げの一部を現地学校に物品、教育品に変えて寄与している。
現在は
現地教育に支援を続けていき、将来はロケットを打ち上げて、宇宙技術開発研究センターを設立し、その技術で地球環境を改善することも目標にしている。
ナチョス自身は、デリーでの語学留学経験を活かしヒンディー語がを通じてインドで音楽活動をしている。
また俳優としても活動している。
NO PROBLEM INTERNATIONAL MUSIC SCHOOL設立
現在はプリーにNO PROBLEM INTERNATIONAL MUSIC SCHOOL(以下、NPIMS)を設立し、ドラムやインド楽器の教育にも力を入れている。