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アンダマン ニコバル諸島へ行く

投稿日:

ナマステ

僕は今回とても久しぶりに旅に出ます。

旅といってもひたすらのんびりしたいけど、頭の片隅には

いい音楽を作りたい、だから何としても頭や五感で感じるために

というのがメーンテーマ

ポートブレア一日目

ブバネーシュワルからチェンナイ、チェンナイからポートブレアまでやく16時間

短いのだと10時間位のものもある

飛行機は68USD。この距離でこれは安い

チェンナイに着いたのは22:30ごろで、次の飛行機が午前4:55だったのでとても眠たい

ラウンジは登場開始の3時間前からしかダメよ~ダメダメというので、ゲート前で充電しながら待機

ラウンジに入り朝食というかよくわからない時間のご飯を頂き、寝過ごしが恐ろしかったため、そそくさとゲート前の椅子で待機

今年に入ってから赤い公園をとてもよく聴いていて、You Tubeのでもう200回は聴いている

寝過ごさず飛行機に乗り、朝5時に離陸。はっや

七時にはポートブレアに到着

到着そうそう外国人は簡単なイミグレをします

預け荷物を受け取り、空港の外へ

ソフトなタクシー声掛けの人たちがいたけど、歩きますとか言ってフラフラしてたら、声掛けのタクシーの兄ちゃんにやはりお願いすることに

一枚目の写真はその時撮ってもらいました

空港から北にあるレンタルバイクに行き(250Rs)、レンタルバイク(ガソリンほぼなし)を一日600Rsで借りる事が出来た

あとから見たらgooglemapのクチコミは最悪だったけど僕の時は全然そんなことなかった

悪くない

そこからガソリンを入れて宿にバイク移動さ

ガソリンがプリーだと107/Lだったはずたけど、ここは88/Lだった

そして、ここポートブレアはヘルメット必須らしく、久々にヘルメット着用

約20分で宿に着く

ポートブレアの人達は安全運転の人が多い印象

宿につくと、素敵なよく話すおばちゃんに案内してもらい、朝8時にも関わらず部屋に通して頂いた

ありがたや

五時間ほど仮眠や身支度をリセットして

オススメされたセルラー刑務所へ

四時に入場終了するからはよいけ!

といわれはよいって、15:30に到着

入場料は100Rs

刑務所内はそのままに残されているところが多く、絞首刑の部屋も見ることができる

ここで何人の方がなくなったのだろうかとか

どんな思いで亡くなったのだろうかとか

想いながら見る

絞首刑の部屋の写真は撮れなかった

撮る必要もなかった

インド人観光客はバシバシ写真を撮る人もいる

笑いながら拷問の再現人形の道具を触っている人もいる

僕は引く

その国の人の価値観だから

ただ、自国だからいいのかもしれないが

他国ではそういったことはやらないと思うが

大体一時間半ほどで見終わり

帰りもバイクで帰る

ポートブレアはそこまで大きくないが、坂道が多く歩きでの移動は難しい

ローカルのバスかオートリキシャに乗るか

車かバイク移動がいい

それしかない

歴史的な建造物やモニュメントが多くあるところなので、小回りが利く移動ができるといいなと思った

バイクは最高かな

道路標識もよくわからないところもあるけど

周りの車やバイクの雰囲気をみて一緒に動いていけば大体大丈夫だった

この時期は日差しがとても強くて

外に出ているだけで汗が噴き出てくる

帽子は必須だと思う

最後に海の見えるところに行ってみた

夕日が少しだけ見えた

チェンナイから1200KMの所に位置するアンダマン ニコバル諸島

マレーシアもミャンマーも近い

これから少しまた滞在するが、

いろいろなものを見て感じて

自分の中に残せていければいいなと思う

ありがとうございます。

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