自分の理想の音があるならそれに近づけるしかありません。
どうやったら近づけるか、世の中の先輩や資料などを見れば多少のヒントは得られるかもしれませんが、自分で試行錯誤してみるしかありません。
自分の中に音がある以上、どうやったら鳴らせるか、体現できるのは自分。
それに対しての研究は怠るものではなく、毎日毎日そのことばかり考えていればふとした時に閃いてくる時だってあるでしょう。
常に頭の中に入れている事が大事です。
スネアはドラムの中心的楽器の一つですが、この楽器もとても奥が深く鳴らし方もかなり無限にあります。
アイデアがあふれ出る人ほどたくさんの音を鳴らせます。
イメージ出来るからです。
イメージ出来ればあとは実現させるだけです。
何も不可能なことはありません。
試行錯誤することも苦ではなく楽しくなってくるでしょう。
自分の音。
一概には難しいですが、例えば自分の好きなアーティストのバックでなっている音に近づけるにはどうしたらいいか。
スネアに何を乗せてみるとか
チューニングを一か所だけ高くしてみたり低くしてみたり
色々あります
叩くものも変えてもなり方は変わります
スティックだけではないですね
僕は以前、銀座に村上ポンタ氏のアルバムレコ初のインストアライブに見に行った時、村上さんのドラムにびっくりしました。
さえばしで叩いていたのです。
何もドラムスティックだけが全てではないと知りました。
そこから自分の中の固定概念をなるべく捨ててイメージできるものがあれば、それに近づけるように探求するだけだと気づきました。
まだまだ探求できるところは沢山あります。個人的にです。
自分でもまだ知らない鳴らし方があるので、
まだまだドラムもとても奥が深いです。
2020年もあと少しですが、ドラムが多々けるっは少し先になりそうです。
今日も読んで頂きありがとうございました。
ナマステ。