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マッスルパラダイス

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体を鍛えてモテよう。という考えには大賛成です。事実そうでしょう。体を鍛えている人はモテている人が多い。何故か、自信があるから。行動が紳士的だから。自分を愛してムキムキにしているため、他の人にも優しくなれるから。もちろん鍛えている人でなくてもモテている人は沢山います。中味がとても魅力的、話し方が魅力的、雰囲気が魅力的、いろいろなケースがありますが、今回はムキムキがなぜ持てるのかを考えてみようと思います。僕が思うに、まずムキムキは面白い。見ていて何故そんなところに筋肉ができるのかという疑問が発生します。そしてそのあと、その人がムキムキなのに物腰柔らかかったり、ムキムキなのに言い方がいやけに丁寧だったりするとおもしろすぎてたまらなくなります。あと美意識が高い人も尾多い傾向にあると思います。そこもとても好感が持てる。自分の体と一日のうちかなりの時間を使い向き合っているため、自分の良さを常に考えていたりして、洋服にも気を使っている感じです。個人的意見ですけど。僕が一番最初に体を鍛え始めたのは18歳の時、アメリカンフットボール部へ入部したときの事。とても速く辞めましたが、あのときの時間は最高に楽しかったです。ぼくの言っていた大学はアメフトが一部リーグで皆、高校からの推薦入学で入ってきたスター選手だったり、高校では違うスポーツをしていたが大学でアメフトを始めるももう体が出来上がっていたりして、とにかくみんなごつくてデカかったんです。僕は高校から軽音楽に入っていたので、運動といてば剣道と卓球くらい。あとはボーリングが得意という感じでアメフトは見たこともやったこともなかったけど、大学に入ったら絶対に入りたいと思って入部届を提出。最初は体験で入るも、みな体がデカいし動きも早い。僕は地元でバンド活動を始めながら、学部はデザイン学科でアメフト初めて、片道二時間の通学路を通っていたから体がへとへとだったけど、本当に楽しかった。部員も先輩もカッコいい人達ばかりだったし。結局全部両立できなくて、アメフトは辞めたんですけど。授業が終わったら速攻で着替えて、グランドで練習してからジムに行って、ウェイトトレーニング。そのあとは学食で特別メニューを注文して滅茶苦茶食べてとにかく体をデカくするという任務に追われていたのでありましたが、あの時に体を鍛える事と出会えてよかったと思います。あのとき出会ってなかったら、自分から始めていたとは思えないし、きっかけをくれたあの時期のタイミングに感謝です。僕の周りで最近元気が無かったり、落ち込んでいる人がいるんだけど、無理にとは言わないけど、始めはウォーキングからでもいいからやってみて欲しいと思う。少しずつ心に抱えていたものが汗とともに流れていくし、夢中になっていると頭の中がすっきりして余計な事かんがえなくなりますよ。汗かくことに慣れてきたら少しずつ、体を動かすことに移行して、そこから体を鍛え始めていくパターンでもいいかもしれません。事実僕の場合もそうで、今までは自宅や部屋などで簡単な筋トレはしていたものの、実際こんな真剣にジムに行きだしたのも初めてだし、行きだす前は相当精神参ってました。けどねこれじゃいけないってずっと思ってたけど体も動かなくて、言うことも聞かないし、やる気がどんどんなくなっていった。これははっきり言ってまずい、何とかしないとと思い、タイに行った時にジム付きの宿を安く借りれてそこに一週間いるときに、手始めに毎日ジムに行きだした。そこから僕のモチベーションベーションは変わっていき、今は朝、夜と必ずトレーニングする時間を設けていくまでになりました。もちろん体も調子が良くて、膝がずっと痛くて落ち込んでいたのも体重が落ちて、筋力もついてきたので痛みもすくなくなりこれも改善されてきたんです。ヨガでもいい。とにかく歩くことからでも始めて見て欲しい。頑張らなくていい。好きな曲を聴きながら30分歩く所から始めてみると、悩みの中にいる人たちは少しずつ気持ちが楽になっていくと思うんです。少しずつでいいです。世界はそんなに悪いもんじゃないってまた気づけたから。見える景色も変わって見え始めてくると案外生きるのも悪くないって思える。楽しくなるよ。

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