ジョージアでの生活

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先週バトゥミに戻りました。

トビリシではカズベギという山間部へ行ったり、メスティア、ウシュグリというこちらも山々が美しいエリアに行きました。

ここでの出会いは主に、自然と犬。

現地の方々の温かい触れ合いはとても良かったです。

犬との出会いも良かった。

ジョージアでは犬との出会いに溢れています。

政府の政策で狂犬病接種済み、去勢済みの犬には耳にタグがつけられています。

インドより安心して犬に触れあうことが出来ます。

僕はインドの犬も大好きなので、彼らの生き抜く環境の辛さを見てたまにつらくなります。

どちらがいいとは思いませんが、インドの犬たちは家族で一緒に暮らせています。

毎年子どもが産まれても、成犬まで生き抜ける子犬はとても少ないです。

縄張り争いを毎日繰り広げ餌を探します。

人間に餌が貰えるエリアに住んでいる犬はいいですが、そうでないエリアに住んでいる犬もいます。

僕が主に滞在していたオリッサ州プリーにも犬は沢山いて、そのほかにも牛も道をたくさん歩いていて、

地域の人が餌をくれるエリアにいる犬や、牛たちはそこで安全に食事をとることが出来ます。

しかし、餌になかなかありつけない野良犬は、餌を探している日常の中で犬同士の喧嘩や、バイクやリキシャなどとの事故に遭うケースも多く

怪我をしていたり命を落とす犬も少なくありません。

11月、12月ごろになると出産シーズンになり多くの子犬を見ることが出来ます。

昨年の今頃私はインドにいて、彼らに会うのが楽しみでした。

今年はインドに行けるのがとても難しいのでおそらく会うことが出来ないでしょう。

今はジョージアにいます。

ジョージアの犬たちは先ほど述べたような処置が行われている犬が多くいるので、彼らに会うのが今の楽しみです。

ジョージアに来て8か月。こんなに長くいるとは思っていませんでしたが、トビリシでもバトゥミでも日本人の友達が出来て、楽しい時間を過ごさせてもらって感謝しています。

先週バトゥミに戻り、半年過ごして友達になった顔なじみの犬たちとの再会しました。

彼らも大体覚えていてくれて、楽しそうな姿を見ていると嬉しくなります。

彼らは変わらずこの毎日を生きています。

辛いこともしんどいこともあるんだと思いますが、僕にはわかりません。

彼と言葉を通じて話すことはできませんが、近づいて触っている時は安心してそうとか、喜んでそうだな位は僕にも伝わります。

彼らと出会って、いろいろ考える事がありました。

僕に出来る事はほぼなくて、むしろ彼らからもらう事ばかり。

犬の世界のルールも少しずつ理解してきたとは自分では思っています。

ジョージアにいる人たちからも学ぶことばかり

自分の生きてきた常識がとてもちっぽけな事だと気づきます

ジョージアでの過ごしかた、人々の価値観

これもほとんど理解できていません

これは僕の勉強不足でしょう

NETやSNSで見て知ることもありますし、現地で働く方と話して知ることもありますが

全てを知ることはできません

その時その時で考えて考えて、その繰り返しです

国が違えば法も違う、住む人々も違う、今に至るまでの歴史、宗教、文化も全く違う

全てを学ばないと、一概には言えないこともわかりました。

自分が正解でないこと、不確かすぎる事を十分認めて

これから残されたジョージアを素直に過ごしていこうと思います

また間違うこともあるでしょう

その時は、間違いを認めて、それについて学んで、そしてまた向き合って生きていく

ジョージアという治安のいい国だからこそ、こうしてゆっくり考えられることにも感謝して

自分 対 全てで

経験していきたいと思います。

ドラムを通じて考えられてきたことが、違うことに置き換えながら考えていく練習を少しずつしていければいいなと思います。

それでは今回も読んで頂きありがとうございました。

ナマステ。

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