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ちびまる子ちゃんを見て育った35歳ドラマーの話。

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ナマステ。今日でマレーシアにいるのも残すところあと10日になりました。覚えた言葉はテリマカシ―です。もっと覚えられたな。何故覚えようとしなかったかは分かりません。覚えようとしなかったというのが正しいところでしょう。ヒンディー語で良いと思っているのかもしれない。日本語と英語とヒンディー語を話せるようになれえばいいと思っているのかもしれない。三か国語も話せれば十分でしょうと思っている自分がそこにはいます。何ともお恥ずかしい。ま、けどここでかっこつけていてもしょうがないので、なるべく正直に書いていこうと思います。今日は月曜日。本当はプラネタリウムに行こうとしましたが休みなので行けず、でも外出はしようと思っていたので支度をしていました。そこで気が付いた、買わなくちゃいけないものがある!そして、さらに、僕は最近気が付いたことがあります。それは、買い物に行って買うより、インターネットショッピングで買い物をした方がとっても安いときが多い!という事です。実際足を運んで人と人とのコミュケーションが大事です、ほんとに。前のブログにも書きましたが、最近LAZADAというアジアをメインに展開しているインターネットショッピングサイトがあります。はっきり言うと、これは非常に便利です。でももっとすごいことに気が付きました。それはアマゾンジャパンがマレーシアにも郵送できること!それも送料は重さによりけりですが、軽ければ通常便で900円くらい。速達で1400円くらいです。通常便はおよそ10営業日位、速達便は5営業日位です。ほんと凄い。電化製品に至っては勿論、日本とマレーシアで販売している仕様や内容は異なるのですが、中には同じのがあって、家電にいてっては日本で買う方が安いときがあるのです。ま、でもそうかといってマレーシアでも勿論買いますし、その物流の陰には、物流業界を支えてくれる方たちがいるからそれが実現できているってことを忘れてはいけないと心に決めました。それはそうと、今日ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんがお亡くなりになっていたと日本にお知らせがありました。僕もツイッターと書いたことが一緒になりますが、さくらももこさんは一体どれだけの人を幸せにして笑わせて救ってきたのでしょうか。あの、ぶれない明るさを持つまるちゃん、タマチャン、花輪君、それからもっと沢山キャラがいます。僕が7歳の時からテレビで放送されるようになって、毎週日曜日が楽しみで、家族で見ていました。まるちゃんにはお姉ちゃんがいて、普段は結構虐げられているのにここぞというときに助けてくれるお姉ちゃんにあこがれを抱いたのもまるちゃんの影響でした。あとは家族も本当に良かった。あの独特な関係性というか、おじいちゃんがまる子を溺愛しているのも僕からしてみればとても新鮮だったし、あの孫に翻弄されながらも孫をしっかり愛していく友蔵さんの背中は僕のじいちゃんぞうの憧れ。なんか、でもこんなにはっきりと設定も覚えているのってすごいことで、でもさくらももこさんがお亡くなりになられてもこの漫画、さくら家はずっと皆の心と記憶とともにいつまでも隣の家族のように生き続けて笑いをもたらしてくれるんですね。そんなすごい方にはなれないし、僕に出来ることは何かわかりませんけど少なくともこのちびまるこちゃんを僕の後の後世にも語り継いでいくことが僕の出来ることだと思います。インドでもうけるだろうな。今はどらえもんとか忍者ハットリくん、パーマン、とかクレヨンしんちゃんとかはアニメでテレビ放送されていますけど、ちびまる子ちゃんはまだ放送されていないです。もし放送されたら日本の家族がよくわかってとても人気になると思う。インドも家族を大事にしているし、あのちびまるこちゃんがもたらしてくれる自然な教育はインドの子供達にもしっかり響くと思います。さぁまた明日から気合入れて頑張っていこう。偉大な先輩はこのもっと数倍気合入れて取り組んでいたんだろう。僕もやらなきゃ。僕も地道に続けてインドの子たちにまるちゃんのこと広げていこう。今日もドラマーの話を読んで頂き有難うございました。

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